こちらを立てればあちらが立たず。
最近、この言葉を実感する機会が増えました。
あるものを選ぶことがあり、こっちはこうだし、あっちはああだし、最後はよくわからなくなってきます。
どんなものも一長一短、すべてが完璧なものってありません。
そうなったときは、最初に立ち返って、
目的は何か?
なぜそうする必要があったのか?
を再確認しなければいけません。
そうしなければ、どうしても、
どれだけ得をするか?
どのくらい有利になるか?
という枝葉の話になっていきやすい。
多くの制度でも同様のことが言えます。
うまくの定義はさておいて、世の中うまくできています。
【編集後記】
所用で少し遠出
自転車に乗って
学生気分です