普段使っているサービスが意図せず終了するということがあります。
オンライン会議に使っていたSkype。
2025(令和7)年5月でサービスが終了することになりました。
導入時にSkypeですか???とよく聞かれていたのですが、意外と使えていました。
Microsoftアカウントがあれば、時間制限なく、誰でも無料で使えます。
大人数では使えませんので、そういった使い方をしたい場合は不向きですが、相対のミーティングが多い自分には合っていました。
機能や動作にも、特に問題はありません。
逆に、他のツールよりも使い方がシンプルでいいなと思っていました。
普段使っているサービスが意図せず終了することになったらどうするか。
コンビニで例えると、
近くのコンビニが閉店してしまったら、少し遠くのコンビニにいく
もし、コンビニが生活に必須で、とにかく近くにないと不便なら自分が引っ越す
という感じでしょうか。
いずれにせよ、自分でコントロールできないことは仕方ないとあきらめて、そこから最善の策や代替え案を考えるしかありません。
その時に、自分自身をその選択ができる状態にしておくというのも大事ですね。
ちなみにSkypeは、Microsoft Teamsにそのまま移行するので、不便はない予定です。
(注)執筆時点の商品・サービス・法令等に基づいて作成しています。また、個別具体的な事例に適用する場合、記事の内容と異なる可能性があることにご留意ください。
【編集後記】
終日事務所内
時折雨がパラパラと
肌寒い一日になりました