ざっくり計算はよく使います。
例えば、坪計算。
3.3を掛けて(もしくは3.3で割って)計算します。
30坪なら3.3を掛けて99平方メートル
100平方メートルなら3.3で割って30坪
といった具合です。
本来、1坪は3.3057849…平方メートルです。
そのため、3.3で掛けたり割ったりすると、ざっくりした計算になってしまいます。
ただ、それでも十分という状況も多いです。
計算は、
電卓があるなら電卓でするのが正確
Excelに組んでおいたほうが正確で早い
というのはありますが、
話の流れの中で提示するなら
ざっくりした計算のほうがわかりやすい
ということもあります。
それぞれの状況で、使う計算は変わるということですね。
ただ、前述した坪計算。
面積が大きければ大きいほど、誤差が大きくなり、認識に齟齬が出ます。
それは、わかって使わなければいけません。
【編集後記】
午前中MTG
役所に調査に行って
午後はオンラインMTG