なくなったら

いま手元にある紙の名刺がなくなったら、新しいものは作らないでおこうと思っています。

紙の名刺は作らない・渡さない・もらわないということをすでに実践されている方がいて、以前からいいなと思っていました。

私の場合、自分からは渡さないけど、渡されたら渡すという中途半端な運用です。

単純に挨拶だけなら、相手の情報をいただく必要はありません。

「どこ」の「誰か」がわかれば十分です。

相手の情報がわからないと困ると思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、継続した関係を築いていくなら、ただの情報でなく、もっともっと深くまでその人を知る必要があるんですよね。

そうなった場合、名刺だけでは足りません。

ですので、単純に挨拶だけなら、名刺はなくていい。

そういう結論に至りました。

では、挨拶をしてさらに私に興味を持ってくれた方にはどうすればいいか。

その場合は、このホームページを案内するようにします。

具体的には、このページのQRコードを常にスキャンしていただけるように準備しておきます。

ですので、紙の名刺は、いま手元にあるものを配ったら終わり。

私の名刺がほしい方は今だけです。

まあ、そんな方いないので、もう作らないのですが。

もちろん、カッコいい名刺を持ちたい、渡したいというのも否定はしません。

私もそうでしたので。

【編集後記】

午後にミーティング

朝ゴミを出しに行ったら

帰りがけに近所の方に柿をもらいました