税金を払うと良いことのひとつに「世の中のことに無関心でいられなくなる」ということがあります。
例えば、現在行われている衆院選。
自分が稼いで納めたお金の使い方を決める人の選挙です。
税金が無くなることはありません。
国や市町村が、自分が経営しているお店だとすると、税金は売上です。
売上が無くなったらどうでしょう。
お店を続けていくことはできません。
借入をしてなんとかつなぐことはできても、限界があります。
必ず原資となる売上を立てなければいけません。
ですので、税金は無くならない。
それならせめて、自分が納めた税金はまともなことに使ってほしいと思います。
つまり、無関心でいられなくなるということなのですが…。
それが良いことかどうかは、人によって違うとは思いますが、この社会を続けていくうえではやはり必要なことなんだと思います。
たとえ不本意であったとしても。
【編集後記】
午後にオンライン会議
腰の不調のためランニングはしばしお休みです