本や雑誌を見ていると「編集後記」という本文とは違ったおまけのような記載があったりします。
よく見かけるので、私も何気なく使っていましたが、ちゃんと調べると意味がありました。
編集後記は、雑誌・書籍などで編集者が記すあとがきのこと。
さらに、あとがきは書物・論文などの終わりに書き添える文のことを指しています。
私の場合、編集後記は何気ない日記のようなものなので、実は「編集日記」というタイトルに変更しようと思っていました。
ただ、編集日記という言葉は存在せず、造語になるので、一応は編集後記という表現を使っています。
まあ、それ自体にさほど意味はないので、別に使えばいいのですが。
ちなみに、日記ではなく日誌という表現もあります。
日記と日誌の違いは、日記は、日々の出来事や感想などを一日ごとに日付を添えて，当日またはそれに近い時点で記した記録。
日誌は、毎日の出来事などの記録という点では日記と変わらないのですが、日記よりも業務的な内容のものをいうそうです。
これも、どちらでもいいような気がしますね。
それよりも、伝わらないことのほうが問題です。
間違ってても、なんとなくでも、伝われば正義になるので、言葉って面白いです。
【編集後記】
三連休最終日
10キロコースをラン
来週末はトレイルラン本番です