書いてあるように

節税策の前提条件としてよくあるのが、

売上は毎年同水準

という条件です。

大抵の指南書では、それを前提として節税策を組み立てています。

ただ、現実はそうはいきません。

当たり前のことですが、売上が多い期もあれば少ない期もある。

また、

固定資産の売却

保険の解約益

金融商品の差益

などなど

売上以外の思わぬ収入がある期もある。

加えて、売上以外の変数も無視できない。

つまり、総じて

プランニングやシュミレーションは難しい

ということになります。

ただ、だからと言って指をくわえて見ている訳にはいきません。

その中でも最大限の努力をしています。

それでも、指南書に書いてあるように上手くはいかない。

それは、前提条件が現実離れしていることがある。

そのことは、節税策を語る前に整理してお伝えしておかなければいけないことだと思っています。

【編集後記】

オンライン会議

夕方は6キロコースをラン