少し前まで盛んに言われていたペーパーレス。
最近は聞かなくなって、今はDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉にまとめられているように感じます。
その他にも
・デジタル化
・IT(アイティー)化
・電子化
などの言葉があり、厳密にはそれぞれ定義が違っていると思いますが、要するにパソコンを使って何かすることでしょ?と認識している方も多いのではないでしょうか。
個人的にはその程度でよいと思っています。
私もその程度です。
DXはやっていく必要があると思っていますが、人によると考えています。
すべての人がやらないといけないことではなく、同じ結果が得られるならツールにはこだわらなくてかまわない。
心穏やかに安心して事業が続けられるなら、それが一番です。
もうひとつのキーワードは、自発的です。
いくらDXとこちらから提案しても、絵に描いた餅。
自分でやってもらわなければ、定着はしません。
紙なら5分で済むのに、オンラインなら1時間かかるという経験をしてしまうと、自発的にはなりにくい気持ちもわかりますので。
ただ、経験上そこははずしたくないということもあります。
例えば、会計ソフトのクラウド化など、やっておかないと後日の時間ロスが大きいものなどがそうです。
当たり前に忠実に
でもそのやり方は
常に楽しく新しく
DXまわりのことついては、私自身も常に試しているところです。
この「試しているところ」という状態は、今後もずっと続いていくんだろうなと思っています。
(注)執筆時点の商品・サービス・法令等に基づいて作成しています。具体的な事例に適用するには記事の内容と異なる場合がある可能性にご留意ください。
【編集後記】
一日数字とにらめっこ
好きなのでいいのですが
ついつい目に疲れをため過ぎに