スターバックスにマニュアルがないというのはよく聞く話です。
実際にはいわゆる接客マニュアルがなく、その他のマニュアルはあるようです(ないと運営できませんよね)。
スターバックスでは、マニュアルを否定するのではなく、マニュアルをあえて捨てることで、マニュアルに頼らず、自分で判断し、行動する、サービス本来のあり方を目指しているとあります。
高い顧客満足で支持されている理由がそこにあるようです。
個人的には、スターバックスに行くとちょっとアガる感じがあるんですよね。
・あのマークの入ったカップを持って歩くとアガる
・あの落ち着いた店内でマックブックを開くとアガる
そんなアガる感じを求めて行っている気がします。
ですので、行くときはだいたい一人です。
並んでいたら行きませんし、
店内が混み合っていても行きません。
そうじゃないとアガりませんので。
アガる感じ。
その感じは、店舗に限らず事務所や事業所にも当てはまるのではないかと思います。
・お客様に来てもらってアガってもらう
・出勤するとアガる
マクドナルドの気軽な感じも、もちろん好きですが。
(注)執筆時点の商品・サービス・法令等に基づいて作成しています。具体的な事例に適用するには記事の内容と異なる場合がある可能性にご留意ください。
【編集後記】
金融機関で書類手続き
ここでは出来ないと言われたので再チャレンジです